「またしても」

またしても日記を書き始めてしまう

2018/07/20(金)

 f:id:hakuchi29:20180720234439j:image

 

10:00

起床。いつもなら出社時間だぜ、ざまあみろ。洗濯物を干して悠々と家を出る。でも駅までめちゃくちゃ暑かったなー。

 

12:00

調布市多磨駅に到着。多摩じゃないんだ、漢字! ボスも来てないし、喫茶店で休憩。ボスと合流。タクシーが捕まえられないとかで怒られる。

 

13:00

取材。ボスが聞き手で、ノートテイクに徹する。プレハブに関係者10人くらいがすし詰め。暑い。インタビュイーの方々も汗だくだ。みんなさわやかな青年だったなあ。いいねえ。バックホウとか、不陸整形とか、林業やってた頃に聴き馴染んでた言葉が出てきたのも、なんか心弾んだ。

 

15:00

タリーズで取材内容からざっくりとした初稿を作る。すいかスクイーズとか頼んでしまう。

 

17:00

まずまず書けた。粗いけど。あとは文字起こししてから磨けばなんとかなりそう。

 

18:00

帰社。速攻で退社の準備。今日は荒木さんの刊行イベントだ。

 

19:00

代官山蔦屋にて『仮説的偶然文学論』の刊行イベント。読んでないんだけど。九鬼周造読もうと思った。いや、まず『仮説的』を読まねば。「大事なものにはすでに出会っている気がする」という荒木さんの言葉も良かったな。荒木はコピーを作る才能もあるなあ。後半、おしっこをしたくて話が頭に半分くらいしか入らなかったのが心残りだ。

 

21:00

ちょっと興奮したので、駅ではなくバス停までちょっと歩いて、バスで帰る。松陰神社前で途中下車。冬眠による。

 

23:00

ビール二本飲む。となりのお客さんは来週からパリに行くんだって。いいねぇ、パリ。「巴里祭」で俳句作ろうと思ったけど作れない。三本目に行く前に帰らなきゃなー、と思いつつこの日記を書く。帰れるだろうか。早く寝ないと。明日は服を買いに行くんだから。